ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny

2011年 08月 29日 ( 1 )

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8/27(土)、映画「神様のカルテ」を
初日に観ました。
ホッホーは4月に原作の小説を読んでいましたから、どんな映画になるのか?興味津々でした。
配役が発表された時、主役の俳優がイマイチだなあと思っていました。
ベストセラーを映画化する時には、その時代の人気者を起用するのは、興行成績を狙ってのことかと思いますが、今回のような医療小説の場合、現場で働いている多くの人たちも見るわけで、現実と映画の創作の世界とのあわいがとても難しいと思います。

24時間365日フル活動の救急病院の内科医、栗原一止(イチ)を演じるのは櫻井翔、
その妻で山岳写真家の榛名(ハル)には宮崎あおい。
ホッホーのイメージとは、かなりかけ離れた二人でした!!

地域医療に身を捧げる医師にしては、ぼんやりと悩み多き様相で覇気がなく、受容・傾聴・心の医療を前面に押し出すのは判るけど・・・ちょっとねえ?!
山岳写真家もきれい過ぎて、信念、生活感が感じられない。
御嶽荘の住人、学士、男爵のキャラクターの描き方もイマイチ芯がない。
監督深川栄洋は1976年生まれ。
ああ~ 若い世代が作ったのねえ~ 人生経験の浅さゆえ?、全体的に深みに欠ける気がしました。
内科部長役の柄本明と死と向き合う患者役の加賀まりこは、さすがベテランの演技でした。

最後、ハル妊娠のシーンは原作にはなかったので、びっくりでした!!


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原作の感動イメージのままのほうがよかったかなあ~なんて思いました。
「神様のカルテ 2」の方が感動的なのに、妊娠しちゃって・・・2を映画化する時はどうなるの?
読後感は、2011年4月29日のブログにUPしたので、興味ある方はご覧下さい。
by hohho-biny | 2011-08-29 23:22 | 映画時間