ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny

2011年 05月 23日 ( 1 )

未来を考える映画

f0139963_6122590.jpg渋谷のUPLINKで2つの映画を観ました。

これからの世界はどうなってしまうのだろう?
ホッホーはこれからどうすればいいのだろうか?
ホッホーに何ができるのだろうか?
3・11以来、地球の未来について考える日々が続いています。

「幸せの経済学」は、世界のローカリゼーション運動の創設者ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ監督が5年かけて完成させたドユメンタリー。
グローバリゼーションという開発の名の消費文化に翻弄されるラダックの人々の姿を追いながら、
「本当の豊かさとは何か」を問いかけています。


グローバル経済が生み出した8つの不都合な真実が突きつけられます。
①人不幸にする
②不安を生み出す
③自然資源を消費する
④気候を激変させる
⑤生活を破綻させる
⑥対立を生む
⑦大企業へのばらまきである
⑧誤った会計の上に成り立つ

グローバリゼーションからローカリゼーションとは?
多国籍企業や大手銀行を地域財政から排除すること
地域が求める商品の生産を高め、輸出への依存を減らすこと

ローカリゼーションのムーブメントが次々に映し出され、考えさせられます。
①企業と銀行
②ローカルフード
③エネルギー
④アイデンティティーと地域の知恵
⑤世界のローカリゼーション

深刻な環境汚染、紛争、心の病、漠然とした不安などの問題は、実は根っこでつながっていることがわかってきます。
その根っこを見極めて一人ひとりが行動することが大事だと気づきます。

文化人類学者、環境運動家の辻信一氏のトークショーを聴きました。
3・11で起きてしまった手遅れの原発
我々は何をしてこなかったのか?
グローバル社会を操っているシステムという怪物、近代文明というシステムの崩壊。
今からでも何とかできるのではないか・・・
グローバルと対極のローカルの方向へ
本当の豊かさとは、これまでの「より速く、より大きく、より多く」に替わる3つの「S」 スロー・スモール・シンプルの中にこそある。


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「100.000年後の安全」
世界中のいたるところの原発から出る大量の高レベル放射性廃棄物。その埋蔵をめぐるフィンランドの取組みのドキュメンタリー。
誰にも保障できない10万年後の安全を目指しています!!
放射性廃棄物の埋蔵をめぐって未来の地球の安全を問いかけています。
既に建設中の施設に潜入してこのプロジェクトの実行を決定した専門家たちに未来の子孫の安全性について問いかけます。
SF映画のような凄い映像で、身が引き締まる思いでした!!


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            未来のみなさんへ監督からのメッセージです。(チラシより)
by hohho-biny | 2011-05-23 07:31 | 映画時間