ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny

2010年 05月 28日 ( 1 )

老後の結末

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若い頃の栄光が忘れられず、わがままな頑固を生きてきた男がどんな老後を迎えるのか?
演技達者な俳優達の迫真の演技にウルウルしたり、スカッとしたり、考えさせられたり・・・
元ニシン漁で羽振りの良かった漁師忠男(祖父)に仲代達矢、
共に暮らす孫の春に徳永えり。迫真の演技です!!
春が学校給食の職を失って生活が破綻した二人は、忠男の引き取り先を探して、疎遠になっていた忠男の兄、姉、弟を訪ねます。
きょうだいは、それぞれの事情を抱えていて拒絶。この脇役たちの演技がスゴイ!
横暴で偏屈なじいさんに寄り添いながら旅を続けるうちに、心模様が変わっていく孫の姿に人間のせつなさと温かさがにじみます。
☆我が老後は、いかに自立して”ピンピンコロリ”といくか♪・・・
考えたことでした。

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ポルトガルの映画。
岩波ホールで上映しています。
大航海時代の果てしない夢を追う老夫婦の旅。
「新大陸を発見した」コロンブスは、これまでイタリア人ともスペイン人とも言われていましたが、2006年に「コロンブスはポルトガル人だった」と新説が発表されました。
「コロンブス=ポルトガル人説」に触発されて、その謎に迫った映画です。
監督は101歳!!のポルトガル人巨匠マノエル・ド・オリヴィラ。
老夫婦を演じるのは、監督自身とその夫人マリア・イザベラ。
コロンブスのルーツをさぐる夢に向かって愛を深めていく夫婦の絆の物語でもあります。

若い頃から夢を追い続けられる人は幸せです。
私も自分がおばあさんになったら、”こうありたい”という夢を育んで今があります♪
そのために捨てたもの、迷惑をかけたこと・・・いっぱいでーす。
★ご・め・ん・な・さ・い★
by hohho-biny | 2010-05-28 07:37 | 映画時間