ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny

2009年 09月 12日 ( 1 )

ナヤミノタネ展

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練馬区立美術館で
小野木学の「ナヤミノタネ展」を観ました。
おのぎ・がくは1924年東京生まれ、
1976年52歳で逝去
1955年から21年間、練馬区にアトリエがありました。
私が知っている小野木学は、絵本の世界だけでしたから、最晩年の作品と青い抽象画の世界に初めて出会って感動しました!







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f0139963_6342611.jpg今回の展覧会は、小野木の甥で画家の上矢津氏が出版したこの本に基づいて抜粋されています。
自宅療養中の晩年一年間に制作したパステル画や水彩画が展示されています。
余命を知った画家が晩年
何を思って描き遺したのか・・・
独り静かに絵と向き合うと、さまざまな思いにとらえられます。
タイトルがカタカナ書きなのも、可笑しいような、哀しいような不思議な感じがして、深い世界に引き込まれます。
「ナヤミノタネ」は何だったのか??
想像力が問われます。
2008年7月 第1刷
講談社




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ホッホー文庫にある小野木学の絵本は
3冊
どの絵本も生と死を鋭く深くとらえた優しい
いのちの秀作です。

1970年10月第1刷 2006年8月第125刷
ポプラ社









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昭和51年10月第1刷
講談社











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    1969年4月第1刷
    こぐま社
by hohho-biny | 2009-09-12 07:20 | 展覧会