ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny

2009年 05月 20日 ( 1 )

忘れえぬ女を観たくて

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イワン・クラムスコイ 1883年作”忘れえぬ女”を観たくてBunkamura ザ・ミュージアムへ行きました。
ロシア美術の殿堂といわれる国立トレチャコフ美術館の名品75点が来日しています。
☆ロシアのモナリザ☆と呼ばれるこの作品。
モデル不明、馬車に乗った女性の一瞬を切り取ったこの表情が何とも印象的!!
この憂いをおびた上から目線が魅力的です♪







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ニコライ・カサトキン
”恋のライバル” 1890年
ロシアの雪景色の中を語らいながら歩いている美しい娘たち
後ろに小さく描かれた男が意中の人なのか?
霧がかかったような空と白い雪にスカートの美しい模様が映えて素敵☆





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ニコライ・ゲー”文豪トルストイの肖像” 1884年
ロシア文学の巨匠の苦悩が満ち満ちていて、19世紀後半から20世紀初頭にかけてのロシア社会の混迷が伝わってきます。










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イリア・レービン”レービン
夫人と子供たち(あぜ道にて) 1879年
幸せそうな夏の一日
やわらかな光、夏の雲、花を積んでいる娘たちと妻、後ろには乳母に抱かれた子
フランスの印象派を愛したレービンの明るい光の表現が素敵です。







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”画家レービンの息子、ユーリーの肖像” 1882年












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      レービン作”ピアニスト、ソフィー・メンターの肖像” 1887年

      ワシリー・ポレーノフ作”モスクワの中庭” 1877年
      何気ないのどかな風景にあふれる陽光が印象的




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コンスタンチン・ユーオン作
 ”三月の太陽” 1915年
見慣れた日常のひとコマを写実的に描いて素顔のロシアを伝えています。

硬直したロシア美術アカデミーに新風を吹き込み、地方都市に展覧会を巡回させた彼らは移動派と呼ばれました。




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この展覧会のために絵本作家たちもとみちこさんが制作した
クマのマトリョーシカ・ファミリー
「トレちゃん、チャコちゃん、コフちゃん」のクリアファイル。
by hohho-biny | 2009-05-20 08:52 | 展覧会