ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny

2008年 08月 05日 ( 1 )

職場見学

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昨日の午前中、中学2年生の男子4名が職場見学に来ました。
授業の一環として親たちの職場を見学させてもらうというのです。
このグループは、何故か父親たちの職場見学が叶わず、パートの母親が勤める当職場に来ました。
仕事の流れと内容を説明し、実習も兼ねて一緒に2時間ほど仕事しました。
まだ素直で、わいわい言いながら一生懸命でした。
世の中にはいろんな職業があるわけで、彼らが何になりたいのかはまだ未知数??

何かの参考になればと思い、終りに2冊の本を紹介しました。
この絵本は、おもちゃ屋、花屋、ケーキ屋、コック、医師、刑事、農業、図書館司書等など、多くの小学生が「なりたい」と答えた仕事を中心に取り上げて取材編集しています。
1999年発行なので、現代的な横文字の職業は入っていませんが、日本には2000から3000種類の仕事があるそうです。(福音館書店)


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これは写真集です。
橋口譲二カメラマンのフォト・ノンフィクション、
文藝春秋刊、1988年初版、これも古いですが・・・☆★☆★!
30年前に、橋口氏が日本全国、北は礼文島から南は沖縄与那国島まで旅して出会った102人の
17歳たちの姿が綴られています。
17歳という共通項で日本を水平に切り取ってみると、いろいろな違いが浮き彫りになり、様々に考えながら生きていることがわかり、当時の親も子も目からウロコの感動でした☆★!写真集はもうボロボロです!
橋口氏が彼らにした質問の答えが一人一人記録されています。
・家族 ・今朝の朝食 ・将来 ・好きな音楽 ・最近読んだ本 ・最近の買い物 ・今まで行った一番遠い所 ・小遣い ・自由とはどんな時?
東京に住み、豊かな環境に守られながら受験競争に追いやられている中高生は、日本全国から見ると特殊な存在だということがわかります!
いろいろな生き方があることを受け入れ、お互いに活き活きと歩んでいってほしいです。
大人たちがこの写真集を手にとってくれるといいなあ・・・と私は思うのです。

実習の後は、老婆心ながらのアドバイス。
アタマにきた時、何でも他人のせいにしないで、自分の感性を磨きなさいと茨木のり子の「自分の感受性くらい」の詩を渡しました。(2007/10/27のブログに記載)
それから、バカの壁の話をしました。
それから最後に、ウチの冷蔵庫から引っ剥がして持っていったホッホーの”元気の秘訣”を見せました。
    ① 好奇心
    ② 実地体験
    ③ 面白がる
    ④ 悩まない
    ⑤ ボランティア精神

by hohho-biny | 2008-08-05 07:42 | ホッホー文庫