ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny

2008年 04月 10日 ( 1 )

バカの壁に学んだこと

f0139963_6324919.jpg「バカの壁」(新潮新書)は2003年4月に出版されました。
当時爆発的なブームになり、ミーハーの私はすぐに読んで「な~るほど!!」と大いに納得しました。
以来今日まで、養老先生の方程式がいろんな場面で面白いほど役立ち、次の世代の人たちにも伝えてきました。
生きにくい社会で生きていく上で役に立つと思いますから、一つの考え方としてお伝えしますね。
養老先生は脳解剖学の教授です。
ある時、北里大学の薬学部で「ある夫婦の妊娠から出産まで」というドキュメンタリー番組のビデオを見せて感想を書いてもらいました。
生徒は女子が6割強。女子学生のほとんどが「大変勉強になりました。新しい発見が沢山ありました。」と書き、男子学生は「こんなことは既に保健の授業で知っているようなことばかりだ。つまらなかった。」という感想でした。
同じものを見せたのにこの違いは何故か?と先生は考え、各々の脳の中で何が起こっているのか??と考えて、一次方程式にたどり着きます!!
脳への入力、出力という面から解き明かしてくれます。
y=ax
a が各自の脳の中の反応、x が先生が発信した情報、y は行動です。
つまり、先生が発信した情報に対して、女子学生の係数aはプラスに働きましたが、男子学生の係数aはゼロでした。
この係数aがゼロ又はマイナスに働くとき、両者の間に「バカの壁」が生まれるのです!
知りたくないことに耳をかさない人間には、話が通じません・・・というのはよくあること。
どんな社会でも、その社会が要求する情報に自分の係数aをプラスに設定できなければいい関係は生まれません。
職場は、aをプラスに設定できる人の集まりだと素晴らしい仕事ができます!
(私の職場は楽しい♪)
「アイツ、むかつく」とか「こんな仕事つまんない」とか「私ばっかり働いて・・」とかの不満を抱く人が多くなると、マイナスのyが渦巻いてiいい仕事はできません。
家庭もまた然り。オフクロやオヤジの説教を聞かない子は、間に「バカの壁」があるからです。
さて、あなたはa をプラスに出来る人ですか?
脳の中を柔軟にしておかないと、どこでもギクシャクしてしまいますよ~
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道端のたんぽぽのように生きよう♪
種子を遠くまで飛ばそう♪


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畑のハナダイコンのように美しい花を咲かせよう♪
by hohho-biny | 2008-04-10 07:42 | ホッホー文庫