ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny

2007年 08月 17日 ( 1 )

京都五山送り火を堪能

f0139963_625123.jpg昨夜8/16は京都の大文字山送り火が行われました。
私は一度も見に行ったことはありませんが、
昨夜はNHKテレビでカメラ25台完全生中継をやっていたので、椅子に座ってじっくり見物しました。
午後8時から順番に五つの山に火文字が浮かび上がります。
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         準備段階から始まり、まず親火に点火されます→
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8時、大文字山に点火。奉納された護摩木がキャンプファイヤーのように組まれて75ヶ所に置かれています。何人もの男衆が火を持って走ります。
一ヶ所の炎の火柱は7~8m。5分後には美しい「大」の字が浮かび上がります。
テレビの前でも感動しました。
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8:10、妙・法同時に点火です。
160基に向かって男衆が走ります。
テレビカメラの位置のせいで法の字は写せませんでした。
妙と法の間に一つ山があるため、距離が離れていて同時に写すと法が小さくなっていました。残念!

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「船形」です。横幅200m縦130mの距離を18歳の高校生から20~30代の若者18人で点火。船形が浮かび上がった時には、思わず拍手してしまいました。
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                       8:15、「左大文字」→

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8:20、「鳥居形」です。108の煩悩を燃やす意味で108ヶ所の火床が作られています。
親火床に火をつけた20㎏もある束を持って男衆が走ります。
18~70歳の男性たちが参加してこの壮大な行事が行われているそうです。
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「鳥居形」の麓の広沢池には色とりどりの1000の灯篭が浮かんでいます。
お盆に帰ってきていた先祖の霊を五つの山の向こうのあの世に送る伝統的な京都の行事です。
なだらかな山に囲まれた京都という風土が育んできた日本的な美に目を奪われた一夜でした。
居ながらにして味わった旅情。
良し悪しはともかくとして、足を運ばなくても世界が見える時代になりました。
テレビ鑑賞実況報告を終わります。スタッフ1人のため写真がボケました。ご免遊ばせ。
by hohho-biny | 2007-08-17 07:32 | 四季のうた