シマフクロウを救うために
2008年 11月 08日
早速、必要事項を明記してFAXしたところ・・・
この冊子が送られて来ました!♪
日本野鳥の会発行です。
シマフクロウのことが詳しく載っています。
昔、北海道に1000羽くらいいたシマフクロウは、森林伐採や砂防ダム造成により年々少なくなり、今では北海道東部を中心に130羽、40つがいしか生息していないそうで、絶滅が心配されています。
シマフクロウの保護のために、一口1000円の寄付でシマフクロウのピンバッジがもらえるというので、寄付しようかなあなんて思うホッホーです。
ホッホー文庫には、シマフクロウの絵本や写真集が数冊あります。北海道在住の手島圭三郎の版画絵本は素晴らしい!
シマフクロウが生息している場所は、人間の手の届かない原始のままの自然が残されている場所で、シマフクロウの姿はその原始の自然の象徴であり、神秘的で不思議な存在感を版画で表現しているそうです。
「しまふくろうのみずうみ」を開いたところで、
omisoちゃんから新発見報告が入りました!
よく輪唱で歌われる「静かな湖畔で」という歌を歌っていたら、二番にフクロウが出てきた!というのです!!
実は二番があったなんて知らなかったので・・・
早速「うたの世界」を調べてみたら・・・!!!
① 静かな湖畔の 森の陰から
もう起きちゃいかがと カッコウが啼く
カッコウ カッコウ カッコウ カッコウ カッコウ
② 静かな湖畔の 森の陰から
おやすみなさいと フクロウ啼く
ホホー ホホー ホホー ホホー ホホー
作詞作曲者不詳でアメリカ民謡となっていました。
♪歌ってみるとなかなかいい感じです♪
皆さん、今度から二番まで歌ってくださいね♪