ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny
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シマフクロウを救うために

シマフクロウを救うために_f0139963_23363048.jpg働く仲間のカタツムリさんが、「申し込むと先着2000名にシマフクロウの冊子を無料で送ってくれるって朝日新聞に載っていましたよ、知っていますかぁ?」と教えてくれました。
早速、必要事項を明記してFAXしたところ・・・
この冊子が送られて来ました!♪
日本野鳥の会発行です。
シマフクロウのことが詳しく載っています。
昔、北海道に1000羽くらいいたシマフクロウは、森林伐採や砂防ダム造成により年々少なくなり、今では北海道東部を中心に130羽、40つがいしか生息していないそうで、絶滅が心配されています。


シマフクロウの保護のために、一口1000円の寄付でシマフクロウのピンバッジがもらえるというので、寄付しようかなあなんて思うホッホーです。

シマフクロウを救うために_f0139963_23504468.jpg
ホッホー文庫には、シマフクロウの絵本や写真集が数冊あります。北海道在住の手島圭三郎の版画絵本は素晴らしい!
シマフクロウが生息している場所は、人間の手の届かない原始のままの自然が残されている場所で、シマフクロウの姿はその原始の自然の象徴であり、神秘的で不思議な存在感を版画で表現しているそうです。





シマフクロウを救うために_f0139963_013440.jpg「しまふくろうのみずうみ」を開いたところで、
omisoちゃんから新発見報告が入りました!
よく輪唱で歌われる「静かな湖畔で」という歌を歌っていたら、二番にフクロウが出てきた!というのです!!
実は二番があったなんて知らなかったので・・・
早速「うたの世界」を調べてみたら・・・!!!

① 静かな湖畔の 森の陰から
   もう起きちゃいかがと カッコウが啼く
   カッコウ カッコウ カッコウ カッコウ カッコウ

② 静かな湖畔の 森の陰から
   おやすみなさいと フクロウ啼く
   ホホー ホホー ホホー ホホー ホホー

作詞作曲者不詳でアメリカ民謡となっていました。
♪歌ってみるとなかなかいい感じです♪
皆さん、今度から二番まで歌ってくださいね♪
by hohho-biny | 2008-11-08 00:06 | ふくろう