映画音楽
2008年 09月 24日
朝晩は涼しくなり、しのぎやすくなりました。
ベランダの花たちは、お疲れ気味です。
彼岸花の初花が咲きました。
映画「イントゥ・ザ・ワイルド」で流れた歌が素敵だったので、書き写します。
歌詞翻訳 松浦美奈
エディ・ヴェダー「ギャランティード」
ひざまずいていては
自由になれない
空のグラスを高々とかかげて
どこへ行こうと自分らしくいよう
自由でいるために
誰もが少しずつ人生に囚われ
家族でさえ見知らぬ存在に
多くの疑問への答えに迷う
そして日々は続く
僕を縛らないで
旅に出るのだから
はるか彼方に僕を呼ぶ地がある
心残りなのはただひとりだけ
家で待つ君
出会う人は誰も檻の中で生きている
そんな人たちは僕を理解できない
憤りはあるけれど純粋に思考する
僕は生きている
髪に風を感じ自然の中を行く
見失った道を取り戻すために
夜の闇にまぎれ木々が歌っている
僕の頭上で
僕に構わないで
道は見つける
永遠に軌道を回る衛星のように
新しいルールで生きていこう
ゆるぎなくーー