夕日を見た
2007年 10月 22日
昨日、夕日を見ました。
夕方4時50分、ベランダに出ると西の空に夕日が沈むところでした。
夕日に出会ったのはいつだったかなあ・・・?と
思い出しているうちに、
みるみる沈んでしまいました。
夕日を見ていたら、夕日の詩を思い出しました。
夕日がせなかをおしてくる
阪田寛夫・詩 / 高畠 純・絵
夕日がせなかをおしてくる
まっかなうででおしてくる
あるくぼくらのうしろから
でっかい声でよびかける
さよなら さよなら
さよなら きみたち
ばんごはんがまってるぞ
あしたの朝ねすごすな
夕日がせなかをおしてくる
そんなにおすなあわてるな
ぐるりふりむき太陽に
ぼくらも負けずどなるんだ
さよなら さよなら
さよなら 太陽
ばんごはんがまってるぞ
あしたの朝ねすごすな
この詩には自然と人間との対話があります。
by hohho-biny
| 2007-10-22 07:15
| 求めない時