ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny
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安房直子の童話にはまる

f0139963_2151483.jpg安房直子(1943~1993)は、児童文学の作家です。
短編の童話をたくさん書きました。
日常の暮らしから想像の世界へワープして再び現実に戻るとき、主人公たちは何かに気付き、何かを得て日常が変わるのです。
暮らしの豊かさの中で、人間が失ったものをすくい上げるようにほんのり表現しています。

電車の中で読むと、降りる駅を忘れるほど夢中になってしまいます。

小夜は山姥の娘。
風になって野山を駈け巡り、鬼の子と遊び、朴の木の精と話します。
心のひだにしみいる物語です。

偕成社 絵・味戸ケイコ
1993年3月1刷

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「青い花」 「コロッケが五十二」 
「ライラック通りのぼうし屋」
「海からのおくりもの」
「まほうをかけられた舌」の五編が収められています。

傘や、ぼうし屋、コックさんなどの職人さんが登場します。本を閉じた後も主人公の姿や情景が、心の底で輝いて何かを語りかけてくるようなのです。

フォア文庫  絵・遠藤てるよ






f0139963_21521135.jpg安房直子の作品を全部読んでみたくなります。
この2冊は今夜から読みます

風と木の歌  
絵・司 修
2006年8月第1刷

遠い野ばらの村  
絵・味戸ケイコ
2011年4月 初版第1刷
偕成社文庫
by hohho-biny | 2011-08-02 23:46 | ホッホー文庫