新刊の世界へ
2011年 05月 29日
動物行動学者・日高敏隆(1930~2009)が若い頃に書いた作品が、絵本になりました。
トノサマガエル、ギンヤンマ、ミズスマシたちが
目玉自慢をします。
「だれの目玉が一番か?」
「一人ひとりのよいところを見つけて大事に育てる」という思想が流れていて♪ホッホーホッホー♪
文・日高敏隆
絵・大野八生
2011年5月25日発行
福音館書店
太田光の小説「マボロシの鳥」が藤城清治の絵で絵本になりました。
4/26のブログに載せた「藤城清治スタジオ展」で原画が公開されていた絵本。
素敵な色彩で描かれたマボロシの鳥にうっとりしてしまいます。
文と絵のコラボが新たな世界を繰り広げます。
「世界はきっとどこかでつながっている」というテーマに
☆ホッホーホッホー☆
2011年5月17日第1刷
講談社
最近ミステリーにはまっていて買ってしまいました♪
推理力がますます磨かれて・・・
名探偵ホッホーの推理というか妄想は当たることが多い昨今です♪
これを読んで判ったことがあります。
名家の御曹司やお譲様の思考回路や身についた仕草、行動、発言というものは、人生の勝ち組思想に支えられているということ。
庶民とのギャップがありすぎてそれが笑いを生むということ。
ホッホー痛快痛快ホッホー
ホッホーの周囲にも風祭警部や宝生麗子刑事のような方々がいらっしゃいますのよ、ホホホ
2010年9月7日初版
2011年5月2日第17刷
小学館
oliveさんから、
「ふくろうが主役の絵本が出ましたよ~」と連絡があったので、早速入手しました。
きつねのつねじは、自分の気持ちと反対のことばかり言うので友達ができません。
そこで、ふくろう博士はつねじに「ものまね草」をあげました。
作・東野りえ
絵・黒井 健
2011年4月第1刷
ひさかたチャイルド
今日は雨。台風が来るかもしれません。
梅雨に入りました。
マツリカが咲きました。
今日は日曜当番で、これから出勤です。
by hohho-biny
| 2011-05-29 07:31
| ホッホー文庫