山陰への旅 足立美術館 その二
2010年 08月 24日
足立美術館の創設者は、地元出身の実業家、足立全康。
昭和45年秋開館
「庭園もまた一幅の絵画である」
庭づくりへの情熱を注いだ50000坪の日本庭園
枯山水底、白砂青松庭、苔庭、池庭
春夏秋冬、四季を通じて自然が味わえるように工夫されています。
展示室には、横山大観をはじめ、竹内栖鳳、川合玉堂、橋本関雪、榊原紫峰、上村松園などの日本画がたくさん並んでいます!
童画の展示室もあり、ここに私達の目指す絵がありました♪
このふくろうの原画です!!
素敵、素敵♪
「森番さん」 林義雄 平成9年
「またきてね」 林義雄 昭和60年
「天使のおひるね」 林義雄
平成8年
「くわるてっと」 鈴木寿雄
「ぞうとたわむれる天使」
鈴木寿雄
これは展示されていませんでしたが、
絵葉書を見つけました♪
林 義雄 「福老長者」 平成12年
横山大観 「乾岬輝く」
昭和28年
絶筆とのこと。