ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny
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ミーハーの土曜日 その一

f0139963_951126.jpg青山ユニマット美術館が今月末で閉館になるというので行ってきました。
2006年7月に南青山にオープンし、シャガールとエコール・ド・パリの作品を常設展示している美術館ですが、私は初めてで最後の見学でした!

地下鉄外苑前駅の地下通路にある看板です。



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   行く途中の青山通り歩道橋にあった愉快な絵






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    チェリー通りに面しています






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                           入口正面








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美術館の看板









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特別展示は「ミレーとバビルゾン派の画家たち」
この「犬を抱いた少女」は、ミレーの数少ない子どもの人物画の傑作♪
美しいおでことふっくらしたほっぺ、聡明そうな顔立ちは、良家の子女の佇まいですが、モデルについては不明とのこと!
ミレーの「一日の終り」の他、クールベやコロー、トロワイヨンなどバビルゾン派が見た美しい風景が並んで19世紀フランス絵画の歴史を物語っていました。






f0139963_1034613.jpgシャガールやモディリアニ、ユトリロ、藤田嗣治など、パリで活躍した画家たちの絵がいっぱいありました。
夢と幻想と記憶と現実がないまぜになった不思議なシャガールの世界に浸りながら、名画”ブルーコンサート”1945年の前でしばらく呆然としていました。
帰宅して、1995年に来日した国立トレチャコフ美術館所蔵の「幻のユダヤ劇場大壁画」青春のシャガール展(日本橋高島屋)の図録を開いてさらにシャガールに浸りました♪

実務上の責任者である副館長が年末に急逝されたため閉館とのこと。
私設の美術館の運営は大変かと思いますが、素晴らしいコレクションを何かの形で受け継いでいって欲しいと願います。
建物も趣きがあり、静かにゆったりと鑑賞できる素敵な空間♪
これらの絵もこの空間も散在してしまうかと思うと悲しくなります。
どなたか財閥さま、文化の継承にご協力下さいませ。



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     隣接しているカフェでお茶をしながら、
     余韻に浸りました♪
by hohho-biny | 2009-03-29 11:54 | 展覧会