筑波山梅林と真壁のひな祭り その二
2009年 02月 27日

梅祭りのサービスでガマの油の口上を演じていました。
はてさて、刀を振り上げての演技は、
”ガマの油”を売らんがための切った貼ったの熱演でした!

か~わ~い~い♪」
ミニ雛蒐集オタクのマドンナさんと私は狂喜して、つるし雛の出来を吟味して一本ずつ買ったのでした♪
ふくろうが一羽ついているんですぅ~
竹の上に座ったお雛さまも帯地や古布を駆使してセンスがよかったので、好みの色を選びました。
会計が終り、次に行こうとすると・・・
草団子の試食をしていたカタツムリさんがやって来て・・・
「私も買おうかしらん」!
筑波山売店での光景♪

季節の懐石風御膳
肉の花まさのようですが、肉ではなくお魚でした。
土鍋に入っていたのは、鮭の切り身、玉ねぎ、長いも、人参、インゲンで出来立てあつあつは美味でした。
”お上品で私たちにぴったりねえ~”なんて言いながら・・・ぺろり

「寒い中、真壁に来てくれる人をもてなそう」と街の有志たちの提案で平成15年2月、蔵の町・真壁のひな祭りは始まりました。
169軒のお店やお宅がお雛さまを展示しています。


”和の文化、和む文化、人の和”が拡がってほしいという願いをこめて”和の風”と名付けたそうです。

真壁は蔵の町で、登録文化財建築物も100棟を越え、町村では全国一位だそうです!
でも私たちは、お雛さまに走っていたので、建物の鑑賞は又の機会に。

立派な造りの薬局に感動してパチリ♪





商店の名入りのポスト発見!!


この飾り方がす・て・き!!

和紙の大きなお雛さま

押し花のお雛さま

窓にはこんな演出も♪

ステンドグラスのお雛さま
このお店は火曜定休でした

ふくろうバッグを発見!
でも買いませんでした



文房具屋さんでふくろうの雛壇を発見!
でも売り物ではありませんでした


町おこしの雛飾り展示は充分見ごたえがあり、3時間では見切れませんでした!