ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny
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山崎家のおひなさま

f0139963_2303927.jpg今日、中野区立歴史民族資料館へおひなさまを観に行きました。
練馬と中野の間の江古田4丁目にあります。

中野区は、山崎喜八氏から1984年に土地と膨大な歴史資料を寄贈され、その中に江戸時代からの雛人形や雛道具が数多くあり、
毎年この時期に展示公開しています。

上二段には、代々の夫人たちの内裏雛六対が飾られていました。
江戸時代後期の古今雛、江戸時代から明治にかけての古今雛、中でも注目は二段目真ん中の次郎左衛門雛。






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京都の人形師、雛屋次郎左衛門が創作したといわれています。
丸い顔に細い目が特徴で、宝暦年間(1751~64)に江戸で大流行したそうです。






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古今雛は、明和年間(1764~72)に、日本橋の人形師、原舟月が作ったのが始まり。
写実的なお顔立ち。





f0139963_075375.jpgいずれも雅な雰囲気でたくさんのお道具に囲まれておわしました。
中でも珍しいお道具が下から二段目左から四番目の鯉桶!
江古田は海が遠いので、お祝い時には鯛の代わりに生簀の鯉をこの桶に入れて贈ったそうです。
おひなさまを観て回るとその土地特有のいろんな発見があって楽しい♪



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これは御所人形。
色白で3頭身の子供の人形で、白肉人形、頭大人形、お土産人形などともいわれていたようで、京都御所で下賜品として用いられたので「御所人形」と呼ばれるようになったそうです!
(資料館のパンフレットより)





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資料館の駐車場に古い防火用水がありました。
夕暮れどき、そこだけ明るく暮れなずんで見えました。
片隅に黄水仙がひっそり咲いていました。






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帰りの商店街で見つけたふくろうマーク♪





2月15日(日)のホッホー文庫は
研修会のためお休みします。

by hohho-biny | 2009-02-14 23:57 | おひなさま