ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny

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オタクの頼まれごと

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昨日は日曜日♪
せっかくのんびりしていたのに・・・まったくもう・・・
スヌーピーオタクの
kinuママから電話。
東京駅地下一番街、キャラクターストリートのスヌーピー店に買い物に行ってほしいと言うのです!!

これはパンツではありません。ソックスです。
右左の足に履き、揃えると顔になる!!
これがどうしてもほしい・・・と言うのです。

ふくろうオタクは、仕方なくお買い物に行ったのでした。


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kinuママは、数あるスヌーピーでも、耳飛びスタイルだけにしぼって集めています。
数あるソックスの中から耳飛びだけを選びました♪





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色がいろいろあって・・・
もう、選ぶのが面倒なので・・・
全色買ってしまいました!
3足1050円、
モチロン支払ってもらいますよ~





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これは耳飛びではありませんが、新旧揃いスタイルで、
1952年と1992年版スヌーピー
ホッホーが気に入ったのでゲットしましたぁ~♪

ホントにオタクって困るわよね~
今日、発送しまーす。
by hohho-biny | 2010-05-31 07:26 | オタク時間

井上ひさし氏の追悼公演

f0139963_732276.jpg追悼公演として井上ひさし氏に捧げられた「ムサシ ロンドン・NYバージョン」を観ました。
井上ひさし氏のシナリオのファンだったY子さんと共に井上氏を悼み、チケット代10500円を奮発しました。
会場は、彩の国さいたま芸術劇場。
若者たちがいっぱい来ていて補助席が出るほどの
大入り満員!!



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ブロードウェイでの上演を目指して企画された宮本武蔵の物語が、二十年の時を経て、井上ひさし、蜷川幸雄のコンビで実現したのは昨年です。
今年、ロンドンとニューヨークから同時に招聘され、ロンドン・NYバージョンが出来上がりました。
日本人が作った舞台が、国境を越えてどのように受け入れられるのか・・・楽しみ♪






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優れた脚本と優れた演出が合体すると、こんなに感動的な舞台になるのか!!!

若い頃、吉川英治の長編小説「宮本武蔵」に夢中になり、お通の恋にときめき、お杉ばあさんに興味津々、武蔵に憧れた日々があったホッホーです。


巌流島の決闘の後、佐々木小次郎は生きのびて・・!!という設定で、武蔵、小次郎のその後を書いた芝居です。
芸達者な役者揃いで面白いですよ~ 日本語の面白さと日本人の心の在り処を存分に味わえる作品です。
劇場に足を運ぶことが、井上氏の遺志を継ぐことなのです。
井上氏の作品をご覧になったことがない方は、是非一度、劇場に足をお運びくださいね。


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          武蔵に藤原竜也
          小次郎に勝地涼
          二人とも 若くて☆♪かっこい~い♪☆
          ファンになろうかしらん♪







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私 武蔵ファンですからねえ・・・
これ買っちゃいましたぁ~









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Y子さんの亡きお母さまが「趣味で集めていた根付にふくろうがあったのよ~」と
手渡されました!!
だるまと打ち出の小槌付きです。
だるまは動かすと目が飛び出ます!
小槌は覗くと中に仏さま!

亡き人の思いを受け継いだ佳き日でした。






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さいたま芸術劇場は、与野にあります。










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埼京線の与野本町駅を下り、劇場まで8分ほど歩く間、何もない寂しい所ですが、一画が満開の薔薇の花でした。







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by hohho-biny | 2010-05-30 08:27 | オタク時間

老後の結末

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若い頃の栄光が忘れられず、わがままな頑固を生きてきた男がどんな老後を迎えるのか?
演技達者な俳優達の迫真の演技にウルウルしたり、スカッとしたり、考えさせられたり・・・
元ニシン漁で羽振りの良かった漁師忠男(祖父)に仲代達矢、
共に暮らす孫の春に徳永えり。迫真の演技です!!
春が学校給食の職を失って生活が破綻した二人は、忠男の引き取り先を探して、疎遠になっていた忠男の兄、姉、弟を訪ねます。
きょうだいは、それぞれの事情を抱えていて拒絶。この脇役たちの演技がスゴイ!
横暴で偏屈なじいさんに寄り添いながら旅を続けるうちに、心模様が変わっていく孫の姿に人間のせつなさと温かさがにじみます。
☆我が老後は、いかに自立して”ピンピンコロリ”といくか♪・・・
考えたことでした。

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ポルトガルの映画。
岩波ホールで上映しています。
大航海時代の果てしない夢を追う老夫婦の旅。
「新大陸を発見した」コロンブスは、これまでイタリア人ともスペイン人とも言われていましたが、2006年に「コロンブスはポルトガル人だった」と新説が発表されました。
「コロンブス=ポルトガル人説」に触発されて、その謎に迫った映画です。
監督は101歳!!のポルトガル人巨匠マノエル・ド・オリヴィラ。
老夫婦を演じるのは、監督自身とその夫人マリア・イザベラ。
コロンブスのルーツをさぐる夢に向かって愛を深めていく夫婦の絆の物語でもあります。

若い頃から夢を追い続けられる人は幸せです。
私も自分がおばあさんになったら、”こうありたい”という夢を育んで今があります♪
そのために捨てたもの、迷惑をかけたこと・・・いっぱいでーす。
★ご・め・ん・な・さ・い★
by hohho-biny | 2010-05-28 07:37 | 映画時間

福寄せ

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静岡のかつをさんから、
今年も新茶が届きました♪
おいしいお水を買ってきて
いただきま~す。
ヨメポンにもらったふくろう
お急須を使います。
毎朝、新茶を飲む
”し・あ・わ・せ” ありがとう



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働く仲間アミさんの
手作りふくろうです。
いろんな布でチビふくろうを作っていたら、面白くっていっぱい
作ってしまったんですって!
アミさん、この頃オタク道に
はまりつつありまーす♪






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夜のふくろう3兄弟、
目がランラン♪
黄色い刺繍糸の足が
かわいいよ~
アミさん、
し・あ・わ・せ ありがとう。





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オタク仲間のマドンナさんから。
シールの整理をしていたら・・
”ふくろう”見つけましたぁ~と。
季節はずれですが、クリスマスツリーに”ふくろう”
もらっちゃいました♪

左のは、何だか変??
ガチャピンとムックの
マトリョーシカ版!
こんなシールをすぐに買っちゃう
オタク振り♪
オタクってささいなことで 
し・あ・わ・せになるんです♪



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ふくろう仲間のチコさんから
ブックカバーと思いきや!!
中には・・・チコさん所有の
”ふくろうはんこ”集!!







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          が、いっぱ~い♪
by hohho-biny | 2010-05-27 08:28 | ふくろう

ベランダの花々

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  ベランダの花たちが元気です♪

  マツリカ







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           ホオズキの一番花









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  ネムノハナ










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              ミニバラ








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  ヒメヒオウギ







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            ヒメヒオウギ
by hohho-biny | 2010-05-26 07:11 | 花時間

篠ノ井線に乗る

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長野駅から松本駅を結ぶローカル線、篠ノ井線に
乗りました。
篠ノ井駅から坂北駅まで。









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姨捨駅からの眺望は、
「日本三大車窓」の一つに選ばれています。








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姨捨駅は、スイッチバック式停車と列車給水の駅として明治33年11月1日に開通しました。
ここから眺める善光寺平や棚田の風景は、ゆるやかにのどかに広がり、日本の箱庭のようです。



スイッチバックの停車時間が数分あったので、写真を写しました。

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美しい棚田ですが、後継者がなく休耕田になっている土地があちこちにあります。
田んぼを耕し、農業を継ぐというのは大変なことです。


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横川のインターで
売っていました♪









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          「これ なあに?」

           ストラップよ






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ふたを開けると・・・うふふ

またくだらないモノを買ってしまいましたぁ~
by hohho-biny | 2010-05-25 07:38 | 気まま旅

無言館への旅 その三

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無言館と反対側の坂を上ると若くして亡くなった画家”村山槐多”の名をとった槐多庵があり、現代作家の作品を展示しています。今回は立原道造の展覧会をやっていました。傾斜地を利用した面白い三階建てでした。





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すぐ向かいには、ツタの絡まる信濃デッサン館があり、才能を持ちながらも若くしてこの世を去った夭折の画家たちの作品が展示してあります。







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隣接するカフェは、大きなガラス窓になっていて、塩田平が展望できます。
地元産のリンゴジュースを飲みました。








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デッサン館の右手は参道になっていて、
前山寺に通じます。
藤、牡丹、ツツジが見ごろとのことで、
行って見ました!

参道の途中に樹齢700年の大イチョウが
ありました!
大きすぎて全形は撮れません。








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花たちは無言で精一杯の生命を咲かせていました。
無言館の旅を歓迎してくれているような満開の花々でした♪
by hohho-biny | 2010-05-23 17:57 | 気まま旅

無言館への旅 その二

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1997年8月に訪問した時に求めた画集です。
展示されている作品と一人一人の経歴と戦死地、その絵を手離す時に遺族が語った真実の言葉が簡潔な文章にまとめられていて、何度読んでも涙がこぼれます。







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1999年7月、第Ⅱ集が出ました。
無言館の来館者が綴った「感想文ノート」からの声が織り込んであります。
始めのページに「無言館」館主、窪島誠一郎の詩が載っています。
素晴らしい詩なので、ここに書き写して記録します。





あなたをしらない
         窪島誠一郎



遠い見知らぬ異国で死んだ 画学生よ
私はあなたを知らない
知っているのは あなたがの遺したたった一枚の絵だ

あなたの絵は 赤い血の色にそまっているが
それは人の身体を流れる血ではなく
あなたが別れた祖国の あのふるさとの夕灼け色
あなたの胸をそめている 父や母の愛の色だ

どうか恨まないでほしい
どうか咽かないでほしい
愚かな私たちが あなたがあれほど私たちに告げたかった言葉に
今ようやく 五十年も経ってたどりついたことを

どうか許してほしい
五十年を生きた私たちのだれもが
これまで一度として
あなたの絵のせつない叫びに耳を傾けなかったことを

遠い見知らぬ異国で死んだ 画学生よ
私はあなたを知らない
知っているのは あなたが遺したたった一枚の絵だ
その絵に刻まれた かけがえのないあなたの時間だけだ


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2001年7月に出た第Ⅲ集
やはり始めのページに窪島氏の詩が載っています。








「棺」ではない
         窪島誠一郎




こゝに建っている美術館は
「棺」のような形だが「棺」ではない
だれもが、「祈り」をさゝげる美術館だが
それは死者への「祈り」ではない

若者たちがのこした生命の欠片を
一つ一つ拾い集めるために私たちが訪れる美術館だ
私たちの貧しい貧しい心の革袋に
かれらのながした涙の雫をためて帰る美術館だ

若者たちの絵にあふれた春の陽差しには
私たちがうしなってきた 五十余年の月日がある
若者たちの絵に息づく灼い友との語らいには
私たちが忘れてきた あの日の哀しくむごい記憶がある

だから こゝに建っている美術館は
「棺」のような形をしていても「棺」ではない
だれもが「祈り」をさゝげても
それは死んだかれらへの「祈り」ではない

「祈り」をさゝげるとすれば
かれらの絵の前に生きている
私たち自身にさゝげる「祈り」だからだ

by hohho-biny | 2010-05-23 10:42 | 詩の時間

無言館への旅

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長野県上田市の塩田平にある
無言館へ行きました。
1997年5月開館した年に訪れて以来、
私は三度目の訪問です。
自ら出征した体験を持ち、戦争を生きのびて画家になられた野見山暁治氏が、戦後ずっと思い続けていた「戦火に消えた画友たち」への思い。その思いに打たれて共に全国の画学生の遺族を尋ね、遺作を集めた信濃デッサン館館長の窪島誠一郎氏。
お二人の奔走と尽力によって戦没画学生慰霊美術館「無言館」は生まれたのです。
全ては賛助基金でしたので、開館時私も心ばかり協賛しました。





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目も口も 
絵の具の剥げし 
兵隊像まずありて
「無言館」の 
重き悲しみ

上田市 武井美栄子 
1997・5・26(朝日)





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無言館の前庭にパレットの形の石像があり、
たくさんの名前が刻まれていました。








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無言館への坂道の木立
新緑が素敵♪












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坂の途中に
2008年9月20日に開館した分館
「傷ついた画布のドーム」と
「オリーヴの読書館」があります。

無言館開館後に収蔵された作品や常設できなかった作品を展示しています。






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前庭には「絵筆の椅子(ベンチ)」
90人の画家や画学生たちの絵筆が埋め込まれています!










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壁面を汚している赤いペンキは、
2005年6月18日に「無言館」の慰霊碑にペンキがかけられた事件を復元しています。
「無言館」が多様な意見、見方のなかにある美術館であることを忘れないために作られました。

非戦の庭には、沖縄の摩父仁の丘より採掘された200トンの石が敷かれています。





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坂道から振り返ると美しい里山の風景

桐の花が美しい♪











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二枚とも絵葉書です。(中は撮影禁止なのでお見せ出来ません)
左は無言館へつづく道と正面、館の全形はコンクリートの棺のような形。
右は分館内部
天井にはデッサンや油絵がはめこまれていて、一枚のフレスコ画を思わせます。
教会のドームのような建築です。

無言の一つ一つの作品の中に、戦死した画学生たちのもう一つの生命が生きていて、胸ふさがれる思いでいっぱいになり、戦争の愚かさや何気ない日常の平和の大切さが錯綜して、
見る私の心にたくさんの思いをかきたてるのです・・・

交通の便の悪い場所にありますが、このブログを読んで下さった方は、是非一度訪ねて衝撃の思いを体験していただきたいと思います。未来の平和のために。
by hohho-biny | 2010-05-23 08:32 | 気まま旅

ないしょのおともだち

f0139963_6495767.jpg絵本好きが選ぶ
2010年度版海外翻訳絵本部門
第1位の絵本です。

女の子と同じ家に住む小さなネズミのお話です。
ふたりは おなじいえに すむ 
ないしょの おともだちでした。
女の子の娘のマリアと 
ネズミの娘のネズネズ
このふたりも おなじいえに すむ ないしょの おともだちでした。

文・ビバリー・ドノフリオ
絵・バーバラ・マクリントック
ほるぷ出版 2009年5月第1版


f0139963_722233.jpg2008年12月に☆になった知の巨人、加藤周一が最後に残したメッセージを彼自身の歩みとともに編集したドキュメンタリー映画です。
自らの運命と共通性を感じた源実朝、自由な言論が失われた中でも自分の意見を曲げることのなかった神田盾夫、渡辺一夫の恩師たち、戦争で失った友への思い等、生と死を対比させながら、論理的な思考を積み重ね、反戦への思い、日本文化への思いの柱が立ち上がっていきます。
難しいけれども、その思索の深さに若い頃から惹かれている私には、ないしょのおともだちのような密かな存在の加藤周一なのです。

加藤氏の感動的な言葉
「若いときに一番心を揺さぶられたものは、そういう、失われた文化に対する強いノスタルジーみたいなもの、郷愁みたいなものが、なんていうかな、自分の中に入ってくるというか、心情の形成に強い役割を演じて、そして今に至るまで、ついにだから一生の間、それから完全には離れませんね。」
今も私の思考回路を揺さぶる存在です♪

ポレポレ東中野で夜7:001回だけの上映で5/21まで。

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by hohho-biny | 2010-05-19 07:35 | ホッホー文庫