ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny
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簡単おつまみでイッパイ

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今日は日曜当番だったので、帰ってから簡単でおいしいおつまみをちょこちょこっと作ってイッパイやりました。
忙しいので、すぐ作れる逸品が好きです。
これは簡単!




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ピーマンを生のままみじん切りにして、
しらすを混ぜるだけ。
お醤油を1~2滴タラッとたらして出来上がり。
「ええッ!!」って思うでしょうが、お試しあれ。
ピーマン臭さがまったくなくなり、おいし~い!!
そのままでも、ご飯にかけても、
納豆に混ぜてもOK♪





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モヤシ、シメジ、エノキ、
エリンギ、卵
材料はこれだけ。







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キノコを切って、すべて一緒にバターで炒めて塩コショウ。
溶き卵をからめて、ハイ、出来上がり!
バターをこがさないように注意。
アツアツは、キノコとバターの香りで・・・
おいしさ抜群よ~♪








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豚の角煮とメンマ、ネギ。
(教えてくれた知人は手作りの焼き豚と言ったけど、焼き豚つくる暇なし)
角煮は薄い拍子木に切り、メンマは細切り、ネギは小口切り、ゴマ油をたらして混ぜるだけ。






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ね!簡単でしょ♪
あら!男料理みたいだわね~
男みたいに生きているから仕方ないわ。

まあ、お酒飲み過ぎないようにね。
by hohho-biny | 2010-01-31 23:45
f0139963_65633.jpgキルトフェスティバルの一番の楽しみは、周りに並ぶお店巡りです。
全国から出店していて、見るだけでも楽しいのです。
一軒ずつのぞいて、「何かいいものあるかなぁ~」とキョロキョロします。
ふくろう、おひなさま、マトリョーシカなどをチェックします。

これは絹の布。おめでたいデザインの中にふくろうがいました♪
この布を使って根付やストラップを作れます。(ホッホーは作れない)
ふくろうの裏側はうさぎです!


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            藍染が好きです。
            ふくろうを発見♪










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おひなさまのデザインもありました♪









f0139963_772545.jpgこれは古い布ではありません。
初めて見る布なので、お店の人に尋ねました。
アンティークデザインをコンピューターに取り込み、色あせた部分に色を加えて再現し、プリントアウトしたものだそうです!
裏の紙をはがすと布なのがわかります。





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マトリョーシカの布を二種類発見♪
面白いデザインです♪
マドンナさんと半分こしました♪








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マトリョーシカとふくろうのボタンを発見♪
マトボタンはマドンナさんと半分こ









f0139963_7195762.jpgこのお雛さまの顔には、ビーズを使ってあって珍しい。
北海道旭川のアンティークショップの作品で、遠くから来てご苦労さまのつもりで買ったのですが、よ~く見ると、手前のビーズの配置が等間隔でなかったり、ぼんぼりの縫い目が前に出ていたり・・・
ちょっとアバウトな出来映えでした~




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花吊るし飾りです。京都のお店の製品。
これはよく出来ています。
花は裏表とも美しく、花の表には葉っぱがついています♪

あのスゴイキルト作品群を観て、その勢いでお店巡りをしたので、ものすご~く疲れました。
by hohho-biny | 2010-01-28 07:41 | オタク時間

大作キルトに溜息

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先日の国際キルトフェスティバルの続きです。
力作、大作が見切れないほどありました!二日位通わないと無理ね~
中でも私好みの偏見で選んだ、空いている場所の作品をいくつか写しましたので、お目にかけます。



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この右端の小さなエジプトの象形文字に
”ふくろう”がいるのです♪











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アップにすると・・・
こうなのよ~!











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アップにすると・・・
こんなに細かい縫い目なわけよ~!!










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こんな懐かしいふるさとの
歳時記♪









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アップにすると・・・
こどもたちが楽しそう♪












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 日本の和の工夫が見られる作品が好き♪












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               大賞受賞作品です。

               こんな大作を作るのも大変でしょうが、
               見るのも大変でした!!!

               お・し・ま・い
by hohho-biny | 2010-01-26 01:09 | 展覧会

講演会「悩む力」

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これは法事の写真ではありません。
講演会の会場がお寺だったのです。
東本願寺 真宗会館 
二十周年記念公開講演会。







f0139963_647986.jpg講演者は、
姜尚中(カンサンジュン)。
1950年熊本生まれ
東京大学大学院教授、専攻政治学

私は、1980年代頃からマスコミに登場してきた彼に注目しています。
時代の切り口や思考回路が真っ当でカッコイイのです。
私の好みの男ベスト3に入ります。




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著書「悩む力」は一昨年のベストセラーです。
私はいろいろ悩むのが得意なので、この本に書いてあることは全て納得済み。
今回の演題は「悩む力ーー幸せと希望のあいだ」

☆夏目漱石の「こころ」の悩みに触れ、十九世紀末を生きた社会学者マックス・ウェーバーに触れ、仏教の親鸞の教えに触れ、「末法」の時代が今の時代に通じるという論法で話が展開しました。

☆原稿なしでよどみなく、あの少しくぐもるような声で冷静に分析していく話振りに惹き込まれます♪
日本の自殺者が三万人以上という現実に触れ、自由の拡大がすすみ、かくも自由なのに何故不幸なのか?に迫ります。

☆内なる世界に目を向けず、積極的な前向き主義がなおざりにされたことが、自殺につながるのではないかと。
独りではない、見放されていない、生きていていい、自分の居場所があるという他者からの注目されている眼差しがあればいいのに・・・今の世の中は難しい、若者の受難の時代である。

☆価値の転倒がおきなくてはならない。
自分本位の生き方、身の丈で生きる、自分が何者でどういう生き方をしたいのかを問い続けながら生きて欲しい。
人と触れる、心が触れることを通して違う自分に出会える。

☆日本の会社の人事システムは、最速で卒業した人を求め、ワンカラーに染めたがる、終身雇用の男性モデルを支えるためのシステムなので、中途採用や浪人組は受け入れてもらえない。

☆多事総論があらゆる所で行なわれるような社会でありたい。

☆持ち家制度のためにローンで縛られる人生より、賃貸がオススメ。
不動産がなくても幸せになれるような社会でありたい。

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会場の外では、災害時用の大鍋で、
お汁粉のサービスがありました♪









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サイン入りのこの本、買ってしまいましたぁ~♪
うふふ・・・DVDもついているんです。
いつでも素敵な彼に会える♪
by hohho-biny | 2010-01-25 07:55 | ホッホー文庫

ひと針に込める思い

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昨日で終わってしまいましたが、ホッホーは開会二日目に東京国際キルトフェスティバルに行ってきました!
ものすごい数の作品!!!ものすごい人でした!!
私はパッチワークをやりませんが、見るのは好きです。
そして「はぁ~ホッホー、ひゃ~ホッホー、ふぅ~ホッホー」と溜息をつくのです。
女たちが手仕事にかけた時間と思いにに押しつぶされそうになりながら、頑張って見るのです。
だって見てあげなくっちゃかわいそうですもの・・・



f0139963_8114338.jpg私が注目するのは、”ふくろう”です。
パートナーシップキルトの
2010年のテーマは「生命の木・ツリー」
11052枚の応募があったそうです。
それを94枚のキルトに仕立てて展示してありました!!!

”ふくろう”を見つけては、
”ふくろう”ばかり写しました♪
♪ふくろうキルト展覧会を
お楽しみください♪



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          花咲かじいさんがいました♪










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おひなさまもいました♪









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これでおしまいです。
途中で挫折・・・
だって一万枚以上あるのですもの・・・・
見るだけで疲れてしまいましたわ・・・・
by hohho-biny | 2010-01-24 08:33 | 展覧会

マザー・テレサの瞳

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マザー・テレサの一生を緻密な絵で表現した素敵な絵本です。
彼女は、何故
あのような生き方ができたのか?
客観的にとらえて綴っているので、
ホッホーホッホーと感心してしまいます。

作者はイタリア人
絵・ピエロ・ベントゥーラ
文・ジアン・パオロ・チェゼラーニ
訳・女子パウロ会
2009年8月 初版 女子パウロ会


マザー・テレサを想ううとき、思い出す詩があります。
詩人茨木のり子作 ”マザー・テレサの瞳”
マザー・テレサを云いえて妙で感動的ですから、書きとめておきます。

     マザー・テレサの瞳は
     時に
     猛禽類のように鋭く怖いようだった
     マザー・テレサの瞳は
     時に
     やさしさの極北を示してもいた
     二つの異なるものが融けあって
     妖しい光を湛えていた
     静かなる狂とでも呼びたいもの
     静かなる狂なくして
     インドでの徒労に近い献身が果たせただろうか
     マザー・テレサの瞳は
     クリスチャンでもない私のどこかに棲みついて
     じっとこちらを凝視したり
     またたいたりして
     中途半端なやさしさを撃ってくる!

     鷹の眼は見抜いた
     日本は貧しい国であると
     慈愛の眼は救い上げた
     埃だらけの瀕死の病人を
     --ーなぜこんなことをしてくれるのですか
     ---あなたを愛しているからですよ
     愛しているという一語の錨のような重たさ

     自分を無にすることができれば
     かくも豊饒なものがなだれこむのか
     さらに無限に豊饒なものを溢れさせることができるのか
     こちらは逆立ちしてもできっこないので
     呆然となる

     たった二枚のサリーを洗いつつ
     取っかえ引っかえ着て
     顔には深い皺を刻み
     背丈は縮んでしまったけれど
     八十六歳の老女はまたなく美しかった
     二十世紀の逆説を生き抜いた生涯
   
     外科手術の必要な者に
     ただ繃帯を巻いて歩いただけと批判する人は
     知らないのだ
     瀕死の病人をひたすら撫でさするだけの
     慰藉の意味を
     死にゆくひとのかたわらにただ寄り添って
     手を握りつづけることの意味を

     ーーー言葉が多すぎます
     といって千九百九十七年
     その人は去った

            詩集「倚りかからず」(筑摩書房)より
     
by hohho-biny | 2010-01-23 08:58 | 詩の時間

マザー・テレサ映画祭

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マザー・テレサ生誕100年を記念して、彼女の活動を記録した国内外のドキュメンタリー映画7本が東京都写真美術館ホールで上映されています。

①マザー・テレサの遺言
②母なるひとの言葉
③マザー・テレサと生きる
④すばらしいことを神さまのために
⑤マザー・テレサとその世界
⑥マザー・テレサの祈り 生命それは愛
⑦母なることの由来

①③⑦を観ました。
宗教や人種を超えて貧しい人々のために生涯”無償の愛”を捧げました。
少し背中が丸くなった85歳の小さな体にサリーをまとい、サンダル履きでどこにでも出かけ、路上で死にかけている貧しい人々に愛の手を差し伸べます。
その慈愛に満ちた仕草と、行いの皺が深く刻まれた美しい笑顔に、こちらも手を合わせたくなるような感動を覚えます。
来日して山谷地区を訪れた時、路上に放置されている人を見て、豊かな日本の貧しさを指摘しました。
1979年にノーベル平和賞受賞、1997年9月5日永眠、9月13日インドで国葬。
改めて、強い精神の持ち主で偉大な女性であったと確信しました。
その精神は、世界各地に広がって受け継がれています。

③は千葉茂樹監督の作品です。
マザー・テレサの行いが日本でも受け継がれ ”きぼうのいえ”の活動につながっている様子をルポして圧巻です!
彼女は日記や書物を書き残しませんでした!!
でも、発言した数々の言葉と精神は語り継がれ、書き継がれています。
出版されている本は、周囲の人々が書きとめたものです。

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by hohho-biny | 2010-01-22 00:06 | 映画時間

カティンの森

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新年初めに観る映画は、
岩波映画と決めています。
ポーランド人、アンジェイ・ワイダ監督の
「カティンの森」を観ました。
ポーランドの映画です。
ワイダ監督は亡くなった両親に捧げています。









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第二次大戦下、
1939年にポーランドは
ドイツとソ連に侵略されました。
ソ連の捕虜になった約1500万人のポーランド人将校が行方不明になりました??







f0139963_7471399.jpg当初は謎とされましたが、1943年春、カティンで彼らの数千人の遺体が発見され、事件が明らかになり、ドイツはソ連の仕業としましたが、ソ連は否定してドイツによる犯罪として糾弾しました。





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戦後、ソ連の衛星国となったポーランドでは、カティンについて封印されていましたが、1989年、ポーランドの雑誌が、虐殺はソ連軍によるものとその証拠を掲載しました。





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1990年、ソ連政府は内部人民委員部による犯罪であると認め、その2年後、ロシアのエリツィン大統領は、スターリンが直接署名した命令書によって虐殺が行なわれたことを言明しました。





f0139963_844212.jpg映画は、実際に遺されている手紙や日記をもとに「カティンの森」事件の真実に迫りました。
緊張感の連続で重い映画です。
大戦下で引き裂かれ、翻弄される家族の運命を丁寧に描いています。
捕らえられた将校たちの姿、帰還を待つ家族の姿を通して、国家権力によって動かされ、壊れていく国民の日常生活を浮かび上がらせています。
70年の歳月を経て明かされた「カティンの森」の真実が、映像に刻まれて圧巻です!!!
決して癒えることのない事件の傷を抱えながらも凛として生きる女達の姿に、私はあふれる涙を抑えられませんでした。
歴史の真実をきちんと検証して、今を生きる我々に伝えてくれたメッセージを真摯に受け止めたいと思います。
by hohho-biny | 2010-01-21 08:34 | 映画時間
f0139963_13245783.jpg整理を続けています。
祖父が遺した小さなスケッチ帖が4冊あります。
約90年の時を経て、セピア色に変色したページを私がめくっています。
建築家だった祖父が働き盛りだった大正時代の仕事関係のメモやスケッチです。
津図浦々の社寺仏閣を巡って意匠デザインの勉強をしています。
社寺建物の部分デッサンや難しい図面や数式ばかりで、自分の心情を描くというようなページはほとんどないのですが、たまに「あら!これは何?」と感動してしまう絵が現われます♪


私には、「やっと見つけてくれたんだね!」という祖父の声なき声が聞こえたようで、ウルウルとしてしまいます。
1914年から1923年の記録を現世に甦らせてあげたいと思いました。

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        木曽川を旅した時のスケッチのようで、
        工業化を嘆いています。






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こんな愉快な相撲図もあります。









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1914年にはこんなかわいい女の子が登場します。













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珍しく彩色画です。
やさしくのどかな絵♪









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酒田港とありますから、
郷里山形を訪れた時のスケッチでしょう。








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この船を描きたかったようですね。














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祭りの踊りを描きとめておきたかったのかも・・・
こんな素描だけでも雰囲気が伝わってきますね。







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これは多分、戦死した息子が赤ちゃんの時のスケッチです。
最後のページにありましたから、仕事の合い間に描いたのでしょう。
私はここで、しばらくウルウルしてしまいました。






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これは故郷の田園風景でしょうか?
緑の画帖の最初のページに
描かれています。








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葉っぱの色見本のような絵さえもいとおしく思えてしまいます。








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祖父の自画像です。

裸電球の下で、日々コツコツと勉強を重ねた日常が伝わってきて涙がこぼれます。
”辞書を食べた人”という伝説があります。






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祖父の机の上にいつも置いてあったペンと筆です。

世の中が大きく変わった明治・大正・昭和という激動の時代を祖父母が懸命に生きた証を少しでも記録しておきたいと思うようになりました。

これらのモノが私の手元に遺されたという事は、
次の世代に伝えよという神の声かもしれないのです。
by hohho-biny | 2010-01-17 15:07 | セピア色の時間

家系の血脈の謎

f0139963_23323227.jpg今年は整理整頓の年にしようと思っているので(ボケないうちに)、
私に受け継がれて脈々と流れている家系の血脈の謎に迫りたいと私の手元に残され、封印してあった祖父母の遺品の箱を開けました。
そしてセピア色の書物やスクラップブックを一冊また一冊とページを繰りながら深い思いに耽っています。
色あせた新聞の切り抜き、日付順に綴じられた領収証や葉書、写真集、土地関係の書類、勉強した専門書、御朱印帖、和とじの教本等など。
明治・大正・昭和と壮大なる叙事史を読んでいるような感慨に浸り、時を忘れてしまいます!
これらの遺品は、貧しさの中でコツコツと勉強して、青雲の志を抱いて地方から上京し、夫婦共稼ぎで働き続けて社会に貢献した母方の祖父母の生きた証しです。
私が何かに悩み迷うときはいつも、この祖父母の真摯な生き方を思い出し襟を正すのです。


f0139963_23331128.jpg母が女学校の頃の女子習字帖。
男女席を同じうせずの時代ですから、女子と明記されています。
美しい文字のお手本で、眺めているだけで姿勢を正される気持ちになります。
祖父母や父母の時代の人たちは、美しく読みやすい字を書きました。
コンピューターのない時代には、何回も何回も手習いをしたのですね。




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硫黄島で戦死した伯父の小学校一年から六年までの綴り方です。
時代は昭和初期。
まっすぐな眼差しで教えをしっかり守って綴られていて時代の雰囲気が伝わってきます。
文章が生き生きとして上手です。
でも、涙なしには読めません・・・
この元気で楽しかった男の子のかけがえのない未来を奪ってしまった戦争とは何だったのか?
さまざまな思いが錯綜します。
by hohho-biny | 2010-01-13 23:59 | セピア色の時間