ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny

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MISS POTTER

f0139963_76182.jpg今朝は冷たい雨です。
我がベランダの彼岸花は、お彼岸をとうに過ぎたのにまだ蕾です。
きっと夏が異常に暑かったせいです。
f0139963_795947.jpg職場の脇に無造作に生える彼岸花はほぼ満開です。朝のほんの一時しか陽の当たらない場所です。
同じ植物でも育つ環境によって咲く時期が異なり、人間と同じようですね。


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映画「ミス・ポター」を観ました。
絵本「ピーターラビット」の作者ビアトリクス・ポターの生きた時代を背景に、史実に基づいて彼女の人生、湖水地方の美しさが描かれています。
封建的な時代に、自分の夢に向かって自立していった女性が、イギリスの湖水地方の自然を敬愛し、守り、ナショナルトラスト協会に寄贈した実行力に拍手を送ります。
編集者の男性(ノーマン・ウォーン→いい男です!)との出会い、恋愛、失意、自然への傾倒、執筆継続へと歩む中で、ピーターラビットシリーズが生まれたのだと知り、大いに感動しました。
「ブリジット・ジョーンズの日記」で評判になったレニー・ゼルウィガーがポターの前向きな明るさと強さを好演していて、痛快です。

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あの手のひらサイズの絵本は日本では1971年に福音館から出版され、現在までに24巻、別巻としててがみの本が2冊あります。



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映画を見てから読み直していますが、より深く心に響き、動物を通して人間模様が面白く描かれていることがわかり、子ども向きというより大人の絵本です。
案外、残酷でもあります。
ホッホー文庫には全巻揃っています。
読書の秋におすすめです。
by hohho-biny | 2007-09-30 08:17 | 映画時間

自然の贈り物

f0139963_621357.jpg今朝は雨。室温25℃
外は一気に涼しくなりました。
この雨を盛りの花たちは喜んでいることでしょう。
でも見る側は、お天気の日の真っ盛りを逃すと、また来年まで待たなければなりません。

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巾着田の土手の向こう側にコスモスの群生地がありますが、手入れをしていないようで、ねこじゃらし等の雑草と共存しています。
炎天下のトンボの倒立とコスモスを撮りたかったのですが、
ちょっと失敗・・・

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巾着田は入場料200円を払うようになっていました。
一昨年までは無料で絵葉書募金でしたが、きっと維持管理が大変なのでしょう。
手入れされているので、羊歯との共存も美しい!

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プルーンが盛りです。
このように枝になっています。
光が当たって、色濃く、大きく、触るとやわらかいのが食べごろです。
滋養分が豊富なのは皮なので、皮ごと食べます。


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長野県に入ると枝もたわわのりんごの木に出会えます。
りんごも密入りが主流になり、酸味のある昔のりんごに出会えなくなりました。
この木のりんごは昔ながらの味でした。


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栗の木は郊外に出かけないと見かけなくなりました。
栗のイガが茶色に色づくと秋だなあ・・・と感じます。


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この立派な梨は、茨城県の知人からの贈り物です。
みずみずしく甘く、実りの恵みをいただく幸せを感じます。
by hohho-biny | 2007-09-29 07:20 | 花時間

平塚市美術館

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平塚市美術館の庭には、ユニークな彫刻が所々に設置されていて、空と緑が調和するような設計になっているのではないかと思われます。
上の金属は静かに回転しています。
角度により見える形が変化するので「おやっ!」
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    タイトルは「海」
                       繊細な美しさ!





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館内に入ってすぐ左手に水に映える彫像を発見!
鑑賞後、外に回ってみると佐藤忠良作の女性像でした。
タイトルは「緑」。
なーるほど、背景の緑が水に映っていました。

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賢治展会場の中廊下では、賢治の大きな立ち姿が上の明かり窓と調和して「ようこそ」と迎えてくれているようでした。





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一階のカフェは丸くカーブした大きなガラス窓から外が眺められるようになっていて、ちょっとお茶でも・・という気になります。
お腹が空いていたので、一番人気というオーガニック野菜のカレーセットを食べました。


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ご飯は白米と五穀米を選べます。
カレーは別容器で、五穀米の上には焼いたズッキーニ、ナス、カボチャ、赤ピーマン、インゲン、ミートローフ、ミズナが飾ってあり、好きにカレーをかけて食べます。ニンジン、ダイコン、キュウリのピクルスが少々、食後にコーヒーが出ます。
♪美味しかったです♪

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売店の包装紙がこれ!!
ホッホー♪ ホッホー♪ 
by hohho-biny | 2007-09-28 07:16 | 気まま旅

賢治と絵本原画の世界

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連休に平塚市美術館で
「絵で読む宮沢賢治展」を観ました。
賢治の世界は魅力的です。
音と造形が自然の中に満ち満ちていて、幻想の世界に吸い込まれます。
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不思議な感触の童話や絵本が多く、その宝石のような作品には、ふるえるような感動があります。
賢治に触発された多くの絵本作家やアーチストたちの作品が展示されていて、個性豊かな筆致を比べてみることができて楽しいです。
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「注文の多い料理店」も「セロ弾きのゴージュ」も「どんぐりと山猫」も「雪わたり」も何人かの描き手によって解釈や味わいが異なり、ホッホー、ホッホーと感心して新たな出会いがいっぱいありました。
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ホッホー文庫にも賢治の絵本は十数冊ありますが、30~40年前のものはセピア色になり、より味わい深く、
再読すると新たな発見があって何度でも楽しめます。
童話や詩の直筆原稿や手紙なども公開してあり、たっぷり楽しめました。
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なんといってもホッホーが一番嬉しかったのは、手紙の裏に書かれた走り書き「ミミズクの絵」に出会えたことです。
この絵葉書は以前、AMさんから頂いたものですが、この本物が展示されています。
「雨ニモマケズ手帳」も展示されていて、直筆のユニークさに思わずにニッコリしてしまいます。
この詩は好きで、若い頃暗礁しましたから、今でもすらすら言えます。
「銀河鉄道の夜」で「けれどもほんたうのさいはひは一体何だらう」とジョバンニがカンパネルラと話していた会話は、現代の私たちへの問いかけにもなっています。
”賢治さん、豊かな空想世界をありがとう”の気持ちでいっぱいになります。
by hohho-biny | 2007-09-27 07:08 | ホッホー文庫

巾着田の曼珠沙華

f0139963_61636100.jpg西武池袋線の高麗駅で降りて20分くらい歩いた高麗川沿いに彼岸花の群生地があります。
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雑木林の下で真っ赤に燃える花。
昨日は朝の雨が上がり、さんさんと太陽が輝き、木漏れ日が美しく、丁度見ごろでした。
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埼玉県日高市にあります。
高麗川には、こんな演出も見られました。
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ヒガンバナ科で学名Lycoris radiata。
Lycorisはギリシャ神話の女神の名で花の美しさを象徴しているそうです。



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このように美しく球形に咲いているのは少ないのですが、これが完全な姿ではないかと、私は思っています。1本の茎から9本の花が咲くのではないかなあ・・・?
鱗茎にはリコリンという毒があるので要注意!

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根は球根で増えていきます。
遊歩道の土がくずれて球根が見えていました。
土をかけてあげたかったなあ・・・

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共存共生している姿に魅かれます。
梅の木から一本すっくと立っていました。




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たまに白花を見つけると嬉しくなって
シャッターと押します。
左の影は私です。

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紅白おめでたい場所もあります。


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遠くにスズメのように並んでいるのは、川原でお弁当を食べている人間です。





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こんな構図が私は一番好きです。
満開の時期に是非一度訪れてみて下さい。
赤いパワーをもらえますよ。
by hohho-biny | 2007-09-26 07:23 | 花時間

中秋の名月

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9月25日午後8時30分の満月です。
冴え渡って美しい。
昔の人たちは名月を眺めながら、自然の恩恵に感謝していたのでしょう。

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       そんな豊かさを失いつつある現代に暮らす私は、
       高層ビルの明かりと車の騒音に囲まれながらも、
       ベランダで名月を鑑賞します。

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ちょっと川柳でも詠もうかなあ・・・
 <過去版>★ 月照れば遙かなひとを想いけり  日野草城
         ★ 名月の中から童話抜けてくる    平田輝子
         ★ 名月は空に風穴あけたよう    須場秋寿 
  <現代版> ★ 見てくれてありがとさんと月笑う  ホッホー
         ★ ベランダで名月眺め飲む新酒    ホッホー

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     おつまみは信州の朝採り野沢菜。
     創業大正四年の高橋芳策商店の野沢菜漬がおいし
     いと聞いていたので、買ってみました。
     キャベツ、アカモドキ、わさびが入っていてピリッと辛
     くておいしいですよ!
by hohho-biny | 2007-09-25 22:26 | おいしい時間

十五夜お月さん

f0139963_681869.jpg今朝は雨。
「中秋の名月」の日です。
昼ごろにはお天気回復するとの予報なので、
今夜は満月が見られることでしょう。
お月見の行事をしなくなって久しいです。
旧暦では7月から9月が秋で、8月が秋の真ん中。
8/15の満月は「十五夜」と呼ばれ、一年中で最も美しい月として、愛でられ親しまれてきました。
新暦では9月の下旬です。
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中国の宮廷で行われていた名月を鑑賞する習慣が日本に入って来たのは平安時代です。
秋の七草
「はぎ、ききょう、すすき、なでしこ、おみなえし、くず、ふじばかま」は、今でも空で言えます。
七草や月見だんご、果物、野菜を供えました。

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現代はこんな素敵なお供え菓子があります。



かわいい青紫色の金平糖が夜空、黄色の星、和三盆糖で作ったうさぎ、月、紅葉、すすき、案山子が詰まった小さな四角い世界。
多分、京都の職人技でしょう。
私は今夜、金平糖をかじりながら昔を偲んでお月見をします。
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「つきのぼうや」は全体像を取り込めないくらい縦に長い絵本です。というのもおつきさまが池に映るもうひとりのおつきさまを取ってくるようにと、つきのぼうやに言いつけ、ぼうやが空から降りてくる楽しい旅の様子が描かれているからです。
ぼうやは池の底で何を見つけたでしょう?

「パパ、お月さま とって!」と娘に頼まれたパパは、ながーいながいはしごを持ってきてどんどんどんどん昇っていきます。
パパはどうやってお月さまを連れてきたのでしょうか?
エリック・カールの楽しい仕掛け絵本です。
by hohho-biny | 2007-09-25 07:20 | 四季のうた

メアリーローズ英国庭園

f0139963_6331761.jpgローズ庭園と言うくらいですから、バラがメインです。
でも今夏の猛暑と台風でやられたらしく、
少ししか咲いていませんでした。
左の白い花は中国伝来の秋明菊です。
f0139963_6364531.jpg花の中ではミツバチが忙しそうに蜜を吸っていました。
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              他の花たちも暑さでお疲れのようでした。
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    睡蓮が一輪、清楚に浮かんでいました。
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            赤い実がなっていましたが、その名を知らず。
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            何故かたんぽぽが咲いていました。
            (イギリスたんぽぽ?)
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種子が飛ぶ前の造形が美しくて、
スプレーをかけて固めてあげたい!と思いました。


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by hohho-biny | 2007-09-24 07:26
f0139963_21175913.jpgコスモスを見に行こうと決めていたのに、
あいにくの雨。
雨にけむるコスモスを見たのは初めて。
強い雨に打たれても、健気に咲いているコスモスがいじらしかったです。

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         傘さしていても服と靴とカメラが濡れました。

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23才の若い添乗員さんが、申し訳なさそうな顔で旗持って案内する姿がいじらしくもあり、気の毒でもありました。

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雨に打たれてもアザミは毅然として咲いていました。
                  私も負けずに写しました。


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佐久市にあるメアリーローズ英国庭園に行きました。
日本なのに何故英国庭園なのか?
不思議で探検してきました。
1956年生まれの片井哲氏が英国庭園巡りを経て、3年の歳月をかけて伝統的な英国庭園風情をかもし出すように作ったということのようなのです。つまり秘密の花園なのでしょう。
「メアリー」は、児童文学「秘密の花園」のメアリーにちなんで名づけられたそうな・・・
     確かに英国のローズガーデン風ではありました。
                       どんな所が英国風か?

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努力は認めますが、数年前、本場イギリスのローズガーデンや国を挙げてのガーデニングを見てきた私としては、どうもねえ・・・
日本の湿度と夏の暑さがヨーロッパの花には向いていないと思うし、私的には、春や秋の七草とか和の花仕立てにした方が日本人には合っていると思いますよ。
この季節は咲いている花が少なかったので、春に行けば花が多くて感動するかもしれません。撮った花たちは明日載せます。
by hohho-biny | 2007-09-23 23:30 | 気まま旅

いないいないばあ

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今朝は晴れ。今日も暑くなりそうです。
アニメ「日本昔ばなし」のエンディングソング
「♪にんげんっていいな♪」の歌がとってもいいのです!
そして、この歌の変な替え歌が幼稚園で流行っているらしいのです。
世の中を反映しているナンセンスソングを若いおかあさんが聞き書きしてくれました。


           ♪ にんげんっていいな ♪   
                              
        くまのこ見ていた かくれんぼ
        ♪・・・・・・・・・・・♪ ♪

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          <平成の替え歌> ・・・・途中から
        やだな やだな 
        にんげんって やだな
        きたないおやつに 冷たいごはん
        こどもの帰りを 待てない オヤジ
        ぼくもかえんない おうちが焼けた
        でんでん でんぐりかえしで 
        骨折れた

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どうしておしりを出した子が一等賞なんだろう??
動物ってみ~んなおしり出ているジャン?
うんどうかいでびりっこの応援歌なのかなあ・・・
何でオヤジが出てくるのかなあ?・・・・
平成の子たちはおうちがいやなのかなあ・・・
軟弱で骨折しやすいのかなあ・・・それとも挫折のことかなあ・・・
手作りおやつやあったかいごはん食べていないのかなあ・・・
♪疑問がいっぱ~いの歌で~す♪ 
でも楽しいから歌ってみてください。   
by hohho-biny | 2007-09-22 06:46 | 歌の時間