ホッホーとは、ふくろうの鳴き声です。また、「なるほど、なるほど、ホッホー」と感心する声でもあります。


by hohho-biny
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セピア色の世界

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古本屋をぶらつくのが好きです。お店によって中の雰囲気はかなり異なりますが、足を踏み入れたとたん異時空間が広がり、
セピア色の世界で独り遊びを堪能できます。
池袋にある古書往来座はかなりの品揃えの品格のある店で、店主を始め、若いスタッフたちが生き生きと働いていて感じの良い店です。絵本は少ないのですが、私がふくろう本好きなのをスタッフたち皆が覚えていてふくろうが登場する本を選んでおいてくれます。お陰で随分珍しい本に出会うことができました。
このセピア色の二冊も見つけてくれました。
「魔法の鳥」は昭和24年発行でドイツのハウフの作品にふくろう登場です。鈴木三重吉の少年少女に世界童話を伝えたいという熱意が感じられます。
「ほいほいどり」は昭和49年年発行の「あいちのむかしばなし1」民話の中に登場するふくろうです。
あとがきに”親も子も、ハイキングの足を「お話の舞台」に向け、そこにひそむ伝承の「むかしばなし」を思い出して、ゆっくり話し合ってもらいたい。民話の心は、親から子へと、あたたかく、豊かに流れていくことだろう。”とあります。愛知県の小中学校長会編集で当時の先生方の懸命さが伝わってきます。
雨の日にはセピア色の世界が似合います。
by hohho-biny | 2007-07-13 08:27 | ホッホー文庫