藤城清治 自宅スタジオ展
2011年 04月 26日
藤城清治が約20年振りに自宅スタジオを開放しているので、早速行ってみました。
玄関でふくろうとワライカワセミがお出迎えとあったので♪
入口の影絵
入口の左手にふくろうのクック
生きている!!
入口右手にワライカワセミ
生きている
両側の鏡と水面の効果でこんなに素敵な光の演舞となります♪
太田光の小説「マボロシの鳥」を絵本化した原画40点が展示してあり、圧巻です。
昨年暮れから三ヶ月余りかけて心血を注いで制作したとのこと!!
1924年生まれの87歳!!
☆現役でご活躍☆
どの作品にも生きるエネルギーが溢れていて、美しい色彩と影と光のバランスに癒され元気づけられます。
ボール紙で作ったプラテーロ
回転しているので、ちょっとブレた
美智子さまに献上した「つり橋はぼくのハープ」
ぼくの窓には、ふくろうの時計!
宮澤賢治の
セロ弾きのゴージュ
♪屋根の上にふくろうがいたので、アップに♪
素晴らしい展覧会でした!
スタジオは東急目黒線の大岡山と洗足駅の間にあります。